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SESSION REPORT : 2003-06-28
今回のセッションはちょと人数が少なめでしたが、最初っからベースのゴローちゃんが来てくれたので、ラスト・セット以外はギターに専念することができました。
最初は別なひとをメインのセットですが、ど〜もテスコの球アンプが調子ワルいんですねえ。つーか、組み合わせたエフェクター・ボードが、ってのが正解かも。だって DOD のコンプ外すと低〜い周波数のハムが消えるんだもの。ケッキョク、ボードは置いてはあるけど、実際には例の PANDORA を通すことで決着!o.j 言うところの「わるわるセルシオ」、サンバーストのストラトはなかなかゲンキなアタッキー(?)な音で暴れてくれました。あ、でも、今回はやや「落ちついた(?)ブルース・ギタリストに徹する」をテーマにいたしておりましたので(遥か遠いところから笑い声が聞こえる・・・)「一度も」ディストーションを掛けるコトなく(ってブルースなら「当たり前」か?)、共演者のフルアコにも違和感の無いフレーズをココロガケ(あれでも?)ましたでございます。
と、1st セットが終ったトコでちょーどメールが。ん?ワシのクルマの中に忘れモノしたあ?うげっ!ビール呑みながら、っつー気で、歩いて来ちゃったよう。仕方ない、ちょっと行って来ま〜す!と家までダッシュでございました。あれでイッペンに酔いが廻ったよーな気がする・・・
戻ってみたら、あ、板どんも来て、もうやってる最中どした。
ベースのファンキーみちる、さらに G&L のナリちゃん、タクシーで登場!あのテレキャス・シェイプのヤツですね。メイプル・ネックのキレイなフィニッシュがさすがです。
彼もギターに加え、ワタシがヴォーカル、ベースみちるで Eddie Tailor スタイルの「Cross Cut Saw」から。そしてキャリー・ベルのアルバムからアレンジさせていただいた「Richman's Woman」をステディなスロー・ブルースで。今回は定番となってる「Night Life」はやんなかったかわりに、やはりアルバート・コリンズの「Travellin' South」はキッチリやりました。でも、う〜んとライトにしてかつスゥインギィな 4ビートにしてね。
ギターが三人もいるとソロまわしてるだけでかなり長くなっちゃいますねえ。

やがて BLUES'Nからダディ正井ほか御一行様が到着し、能代の斎藤さんをメインにしたセットにワタクシもサイドで参加させていただきます。どーやら彼は市内某ブルース喫茶で「かなり」きこしめしておられたらしく、「酔ってる」を連発しつつも、なんとか乗り切りましたぞ(曲は変形「Rock Me Baby」など)。
そして降りてからは、彼が能代市内で買ったっちゅう Gibson ES-335 ウォールナット・フィニッシュ(チューン-Oマティック・ブリッジにトラピーズ・テイルピースの組み合わせ)をみんなでいじくりまわして盛り上がりました。さきほどのセットではそれを正井氏に持たせておったのですが、さすがダディ正井、335 みたいなハコ物が実に似合ってますよ(あ、でも初期のメロディメーカー・モデル使ってたころもケッコー雰囲気あったんですけどね)。

ラストでは、ナリちゃん、ダディ正井、斎藤さんとギターがもう充分おりますので、ワタクシはキーボードに移動いたします。
ケッコー渋いシカゴ色の強いブルースなんで、ピアノで「それらしい」オブリなぞかましながら遊びましょ。こーゆー曲ではダディ正井のギターが「いい味」出すんですよ。ただ指弾きのせいか、音のツブが揃わず、せっかくのフレーズもところどころ聞こえなかったりすんのがもったいないざます。とは言え、これがまた彼の「こだわり」なんでして、ピックじゃダメみたい。
ワタシも今じゃピック使ってないんですが、人差し指の爪でアップ方向ピッキングや親指のハラでの掬い上げ気味のダウンなど、「アタック重視」なのに対し、ダディ正井はトーン重視、ってえ感じなんでしょか?柔らかく、耳障りじゃない音を身上としてるよーです。

面白かったのはキャルドニア!
こゆ曲ではブラスでオブリがオモシロかろう、ってんで突差にブラス音源をセレクト、バックで景気づけしてたんですが、そゆときに限ってソロ回すんだよなー。ええい、ままよ!ブラスでソロとったれ〜っ!
あ、以前は某曲に「女性コーラス音源」でバックの和声つけてたらソロ指名されておーじょーしたコトありますよ。ぎょえ〜っ!女性コーラスでどないせえっちゅーんじゃ!もー笑うっきゃ無いざんす。この女性コーラスっての、アドリブのブルーノートとかが実に「合わない」んだ、これが。アタックもスローだし、これでアドリブっつーのがマチガっとるのでございますが、ま、今となっては「笑える」思い出となっておりますよ。

さて、ここんとこ何回か連続で例のサンバーストを重点的に使ってきましたが、基本的に、タマよりソリッドステートのアンプで「ワタシ好みの」音になるよーです。ま、もっともキャパ 2,000超の大ホールなんかではまた違ってくると思うんですが、やはりライヴハウス・サイズでは、部屋全体を鳴らすみたいなタマの「暑くるしさ」がやや鬱陶しい時があります。あの飽和感がイヤなんですよね。そこいくと、非力な(?)石アンプの「口先だけ」の音をマイクで拾ってハウスに出す、そのクレヴァーさが「クール」でいいざんす。
とは言っても、そんなコトおかまいなし、のヘタクソにそばでエンリョ無くバリバリ出されると、ステージ上がキビシいことになっちゃうんですがね。場内はともかく、やってる自分の音が聞こえなかったりするんだから。

次ぎは 7/12。イエス、みなさまが寿家で騒いでおられるとき、こちらではブルース・セッションでございます。今度はどのストラト持ってこーかなー?
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by skyhigh-corp | 2003-06-28 23:32

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